去年の3月、去りゆく親しい人に向けて書いたことばです。
・・
春は別れの季節
遠くへ行く人、どうかお元気で
離れても近くても、いつも心は傍に
これからの年月があなたをどれだけ変えるだろう
私をどれだけ変えるだろう
変わっても変わらなくても、いつも心は傍に
どうかお元気で
どうかどうかお元気で
いつまでも大切なあなたへ
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ごめんなさい。またまた書けずで。
先週、風邪でほぼ死んでました。
すいません、言い訳です。
二人展、今回は前回のような古民家貸切という形ではないもので
なかなかその場でゆっくりしてもらうというのは今回ちょっと厳しいなぁというのがあるのですが、
元町駅からの距離はとにかく
至近ですので、買い物ついでとか、神戸観光ついでとか
お気軽にぶらっとお立ち寄りください。
(ってこんな今も葛根湯飲みながら書いてます。絶賛、風邪長引き中。)
midがなにやらかわいらしい髪飾りなどをたくさん作っております。
彼女のブログ、要チェック!!
「midの糸あそび」
http://www.mid318.com/
で、そんなあんたは何すんねん?というツッコミ、ありますよね・・・。
まぁ・・・そこは当日のお楽しみということで。笑
『日常を旅するvol.3~midとヒスンの二人展~』
2012.1.28.(sat)-1.29.(sun)12:00-19:00
※作品の展示販売は1.28(sat)2.3(fri)12:00-19:00 月定休
gallery nico*(antique&zakka nico*店内)
1月28日と1月29日は、midとヒスンがお待ちしていますので、
興味のある方は遊びにきてください。
そして、『midと糸あそび』ワークショップをします。
midの糸パーツやコーヒーで染めた葉っぱ、ドライフラワーなどを使って自由に手作りしてみませんか??
参加費500円(1作品)で、15分~20分くらいで完成しますよ。
ブローチをメインに、少しだけヘアゴムも用意します。
相方ヒスンからの素敵なサプライズあり。
当日受付で下記の時間までやります。
28日は14:00から受付で16:45まで。
29日は12:00から受付で17:00まで。
※場合によっては、時間を指定して、再度来ていただく場合もありますのでご了承ください。
また書きます・・・!!
[2回]
『日常を旅するvol.3~midとヒスンの二人展~』
2012.1.28.(sat)-1.29.(sun)12:00-19:00
※作品の展示販売は1.28(sat)2.3(fri)12:00-19:00 月定休
gallery nico*(antique&zakka nico*店内)
今回は、神戸元町駅北側にある雑貨屋
gallery nico*さんで開催します。
元町駅から近いです。
雑貨もいろいろあるので是非ぶらっとお立ち寄りください!
これについてはまた書きます。
(てか、このブログ全然放置でした。見てくれてた方、すいませんでした。)
[1回]
こっちのブログにも広告が添付されていますね・・・。
これは私が設置したものではなく、ブログ元の忍者ブログが貼りつけたものです。
なんかイヤやなぁ・・・。
世の中すべてお金か!とか思っちゃいます。こういうの見ると。
フィッシュマンズの”感謝(驚)”という曲があって。
私のごく近しい人がこの曲を好きで、一緒に聴いてるうちに私も好きになったんですが、
「正しくもない ウソつきじゃないよ そう全部」という一節がいいなぁと。
ちょっと影響を受けて、聴きながら私も、”嘘”が出てくる簡単なことばを
思いつくままにツラツラと並べてみたりました。
・・で、それをここに転記しようかと思ったんですが、
書いた紙がない。
いや、実際は紙じゃなくてポケットティッシュを広げてそこに書いてたんですけどね。笑
無くしちゃったかなぁ。
最近ちょこちょこと頭に浮かんだことばを連ねる遊びをしていて。
また何か書いたら次こそはアップします☆
フィッシュマンズのボーカルの佐藤さんって、なんというか
”俗”を超越した非人間的な気配があって、ライブ映像とか私すごく好きなんですけど、
一人で観てたらすんごい切ない気持ちになってくるんですよね・・・。
なんでしょうね、これは。
良かったら。
フィッシュマンズ/感謝(驚)~ナイトクルージング
http://www.youtube.com/watch?v=OHilJjCbRFY
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わ!
またまた前回の更新から1か月ほど経ってしまってました。
なんか気づけば時間が過ぎているんですよね・・・。
何書こうかな。
うーん、うーん・・・。笑
最近の近況でも書きますかね・・・。
最近も映画は割とよく観ていて、『
エッセンシャル・キリング』と『
アジョシ』と『
ライフ』は
劇場で観ました。
『エッセンシャル~』は米軍に追われたアラブ人の男が
荒涼な大地をとにかく逃げまくる様を映した映画。
広大な雪原を一人の男が走り抜ける。
ただ生きるためにどこまでも行く。
その姿が圧巻です。
劇中、男が追われている理由は明らかにされないし、男が言葉を発することもほとんどないのですが
それが故に「生きる」ということ、そこに向かう人間の底知れないパワーが
直に伝わってくる感じでした。
あと、これは『ぼくのエリ』を観たときにも思ったのですが、
一面の雪景色が本当に美しい。
自然のもつ、厳しさと隣り合わせの、心がギュッと締め付けられるような美しさ。
「美しい」と一言で言ってもいろいろですが、私は特にこの、
少し挑戦的ともいえる美しさに弱い気がします。
『アジョシ』は韓国版・レオンみたいな感じですかね。
普通におもしろいです。
ストーリーも撮り方も飽きないし。
あと、ウォンビンがカッコいい。
彼を好きな人は必見です。
私は韓国の俳優さんならソ・ジソップの方が好きですが・・・。
『ライフ』は観ながら心癒される素敵な映画でした。
一見、自然界のいろんな動物や昆虫の生きる様を脚色なく映したシンプルな映画なんですが、
今ちょっと調べてみたら、製作期間6年、総製作費35億円、18カ国、24カ所での撮影らしいです。
でもそういわれると納得かもしれない。
丁寧な観察と考察、一瞬を見逃さない瞬発力と、根気。
撮影にあたっての労苦を想像してみると、
ちょっとこれはすごい映画やなぁと思わざるを得ないというか。
たとえば、オアシスを目指して砂の大地を何十キロも歩くアフリカ象の群れがいると聞かされたとして、
たぶん、私を含めて多くの人は(へぇ~)という感じやと思うのですが、
それを映像で見せられたときの説得力ったらすごいです。
ハエ一匹、猿一匹、アザラシ一匹、全部全部、"生命”で、生きてるんですよね。
当たり前っちゃあ当たり前なんですが、たぶん、当たり前じゃない。
私の住む街にアフリカ象はいないし、アザラシもいない。
だから忘れてしまう。
でも、すっかり忘れてしまうんじゃなくて、生活の中で少し意識してみる瞬間があったら
それはすごく素敵なことなんじゃないのかなぁと。
そんなことを思ってみたりしました。
3つとも全く色の違う映画ながら、おもしろい映画でした☆
オススメです。
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